JKJO全日本空手審判機構
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JKJO全日本審判機構への参加を募集しています。 注:JKJO全日本審判機構の名称をパンフレット等に無断で使用しないで下さい。 問い合わせは「045−913−2183」空手道MACまで。 |
第1回全日本ジュニア大会(等々力アリーナ)12/22(土) |
第2回全日本ジュニア大会(等々力アリーナ)12/14(日) |
第3回全日本ジュニア大会(代々木第2体育館)11/7(土):個人戦 8(日):団体戦:開催 |
JKJO参加団体(JKJOホームページより) |
ジュニア大会試合規約 |
<試合時間> 幼児 小学生 中学生 本戦1分30秒 延長1分 再延長1分 高校生 本戦2分 延長1分 再延長1分 (最終的には体重判定、又はマストシステム) *但し、大会、その大会の規模、主催者により若干の違いはあります。 |
<審判員> 主審を含めた5名(3名)の審判員が競技の審判にあたるが、競技に関する最終決定は全て審判長の裁可による。 「一本」「技あり」「反則」「場外」「判定」などの場合は、5名(3名)の審判員のうち3名(2名)以上の判断で有効とする。2名(1名)以下及び主審のみの判断は認めない。但し、5名(3名)の審判員はそれぞれに意義を申し立て協議する権利を有する。 |
<サポーターの着用> 拳サポーター フアールカップ スネガード(女子高学年は胸ガード) (ヒザサポーター、女子アンダーガード、胸ガードは検討中。) 中学生はグローブの場合も有り。(主催者が用意) ヘッドガード以外は、普段着用の物を持参して下さい。但しパットの薄い物や、危険と判断した物は指定の物と交換します。 |
<一本勝ち> 反則箇所を除く部分への突き、蹴りなどで瞬間的に決め、そのダメージにより相手を倒した場合は全て一本勝ちとします。 ダメージにより、泣いて戦意喪失した場合。 技ありを二本取った場合(合わせ一本勝ち。 |
<技あり> 反則箇所を除く部分への突き。蹴りなどを瞬間的に決め、そのダメージにより一時的に動きが止まった場合。又は、崩れた場合、戦意を喪失した場合は技ありとします。 ノーガードで相手選手の上段に技がヒットした場合。 前蹴り、下段蹴りで相手選手をきれいに転倒させて、下段突きをした場合。 下段蹴りなどで、相手選手が足を引きずるような場合。 上段ヒザ蹴りによりダメージを与えた場合。 |
<判 定> 一本勝ち(技あり)、失格(減点)が無い場合には、主審1名、副審4名(2名)のうち3名(2名)以上の 審判の判断を有効とする。 技ありがある場合は、技ありを優先する。 技ありが無い場合は、ダメージを優先する。 ダメージの無い場合は、有効打を含めた手数、足数を優先する。 有効打を含めた手数、足数が同じ場合は、気迫が勝っている方を勝ちとする。 「注意」「減点」がある場合は「審判判定基準」に基づく。 |
<反 則> 掴み、掴んでからの攻撃。 掌低、又は正拳による押し。 拳、手刀、肘による顔面攻撃及び首への攻撃。 頭突き、金的への攻撃。 倒れた相手、背後からの攻撃。 故意に場外へ出る事。 故意に倒れ、相手に攻撃させないこと。かけ逃げなど。 頭をつけての攻撃。 抱え込み。(先に抱え込んだ方の反則とする。) 以上の反則に対しては注意が与えられ、注意2回で減点となり、減点2(注意4)で失格となります。 *減点1は相手に技あり相当(技ありと同等では無い)の判定ポイントとなります。 |